情報処理技術者
ITパスポート試験とは
ITパスポート試験とは
独立行政法人情報処理推進機構 情報処理技術者試験センター(http://www.jitec.jp/)が、情報処理技術者試験の一区分として行う(情報処理技術者としての「知識・技能」の水準がある程度以上であることを認定)国家試験。
2007年(平成19年)12月に発表された新試験制度のスキルレベル1に該当する。
ITパスポート試験の対象は「職業人が共通に備えておくべき情報技術に関する基礎的な知識をもち、情報技術に携わる業務に就くか、担当業務に対して情報技術を活用していこうとする者」である。
合格者には一時金・資格手当などといった報奨金制度を設ける企業や、就職の際に試験合格を考慮する企業などがある。
教員採用選考試験において、情報処理技術者試験合格者に対して、試験の一部免除を実施する県市があります。
警視庁で募集するコンピュータ犯罪捜査官や千葉県警で募集するサイバー犯罪捜査官は、『情報処理技術者試験の合格』が応募資格の一つとなっています。
試験時間・出題形式・出題数
試験時間 165分
出題形式
多肢選択式(四肢択一)
(1)小問形式(1問の中に1つの設問がある試験問題)
(2)中問形式(1問の中に4つの設問がある試験問題。
1つの状況設定に対し、複数の視点から知識・理解を問う)
出題数
100問
(1)小問形式:88問
(2)中問形式:12問(4設問/問を3問出題)
試験日
春期(4月第3日曜日予定)、秋期(10月第3日曜日予定)の年2回実施
(HPより抜粋)
情報処理技術者試験とは
情報処理技術者試験とは、
「情報処理の促進に関する法律」に基づき経済産業省が、情報処理技術者としての「知識・技能」の水準がある程度以上であることを認定している国家試験です。
情報処理技術者試験制度の試験区分
【スキルレベル1】
ITパスポート試験(IP)
職業人が共通に備えておくべき情報技術に関する基礎的な知識をもち、情報技術に携わる業務に就くか、担当業務に対して情報技術を活用していこうとする者
【スキルレベル2】
基本情報技術者試験(FE)
高度IT人材となるために必要な基本的知識・技能をもち、実践的な能力を身につけた者
【スキルレベル3】
応用情報技術者試験(AP)
高度IT人材となるために必要な応用的知識・技能をもち、高度IT人材としての方向性を確立した者
【スキルレベル4】
高度情報処理技術者試験:高度IT人材として確立した専門分野を持ち、主導する者
ITストラテジスト試験(ST)
企業の経営戦略に基づいて、ビジネスモデルや企業活動における特定のプロセスについて情報技術を活用して改革・高度化・最適化するための基本戦略を策定・提案・推進する者。また、組込みシステムの企画及び開発を統括し新たな価値を実現するための基本戦略を策定・提案・推進する者
システムアーキテクト試験(SA)
ITストラテジストによる提案を受けて情報システム又は組み込みシステムの開発に必要となる要件を定義し、それを実現するためのアーキテクチャを設計し、情報システムについては開発を主導する者
プロジェクトマネージャ試験(PM)
システム開発プロジェクトの責任者としてプロジェクト計画を立案し、必要となる要員や資材を確保し、計画した予算・納期・品質の達成について責任をもってプロジェクトを管理・運営する者
ネットワークスペシャリスト試験(NW)
ネットワーク又はデータベースに関係する固有技術を活用し、最適な情報システム基盤の企画・要件定義・開発・運用・保守において中心的な役割を果たすとともに、固有技術の専門家として情報システムの企画・要件定義・開発・運用・保守への技術支援を行う者
データベーススペシャリスト試験(DB)
高度IT 人材として確立した専門分野をもち,データベースに関係する固有技術を活
用し,最適な情報システム基盤の企画・要件定義・開発・運用・保守において中心的
な役割を果たすとともに,固有技術の専門家として,情報システムの企画・要件定
義・開発・運用・保守への技術支援を行う者
エンベデッドシステムスペシャリスト試験(ES)
組み込みシステム開発に関係する広い知識や技能を活用し、最適な組み込みシステム開発基盤の構築や組み込みシステムの設計・構築・製造を主導的に行う者
情報セキュリティスペシャリスト試験(SC)
情報システムの企画・要件定義・開発・運用・保守において、情報セキュリティポリシーに準拠してセキュリティ機能の実現を支援し、又は情報システム基盤を整備し、情報セキュリティ技術の専門家として情報セキュリティ管理を支援する者
ITサービスマネージャ試験(SM)
情報システム全体について安定稼働を確保し、障害発生時においては被害の最小化を図るとともに、継続的な改善、品質管理など、安全性と信頼性の高いサービスの提供を行う者
システム監査技術者試験(AJ)
被監査対象から独立した立場で、情報システムや組み込みシステムに関するリスク及びコントロールを総合的に点検・評価し、監査結果をトップマネジメントなどに報告し、改善を勧告する者

基本情報技術者試験とはこんな資格
基本情報技術者試験とは、
情報処理技術者試験の一区分として行われる、基本情報技術者試験に合格した者に認定される国家資格です。
企業の認知度が非常に高いIT資格の一つです。
「基本」とありますが、決してやさしい試験ではないので、しっかりとした準備が必要になります。
その為、
取得時に奨励金などが出たり、会社によっては、取得者に対して、月額1万円程度の手当てを出している会社も、多いようです。
受験者が多い為、試験は年2回、4月と10月の第3日曜日に行われます。
システム管理者の資格と仕事内容

システムアドミニストレータは社内のシステム管理者として活躍できます。
パソコン・ユーザーから飛躍するひとつの方向性として、社内のシステムの管理者になる道があります。初級システムアドミニストレータを取得すれば、部門内のコンピュータ化推進やシステムの一部構築、運用などを行える人材と評価。上級は利用者側の最高峰資格で、情報化リーダーとしての活躍が期待されます。
システム管理者の資格
●初級システムアドミニストレータ
●上級システムアドミニストレータ
初級システムアドミニストレータの待遇
初級シスアドレベルの知識があれば、営業や総務など、シスアド本来の業務に限らず、今あなたが携わっている仕事にも、とても有利に働くはずです。
情報処理システムを有効活用する技能と、業務効率化の知識を持つシスアドは、どの業種・どの部門でも活躍できます。
パソコンの知識と技術を持っているということ自体が、あなたが就・転職を狙う上でも大きなアピールポイントに。
※新試験制度に伴い、2009年(平成21年)春期試験を最後に試験を終了しました。
システムアドミニストレータとはこんな資格
システムアドミニストレータとは、
「シスアド」の略称で有名な、
企業内のシステム管理者の能力を認定する国家資格。
経済産業省の指定試験機関である独立行政法人情報処理推進機構の情報処理技術者試験センターによって試験が行なわれています。
企業内システムの利用者の立場から、システム管理者などへの提言や要望提起を行なうことによって、システムの整備を促進することを目的としています。
具体的には、
社内において、本業のかたわら何かPCに関するトラブルがあった場合は対応したり、
プロミングの知識もあれば、面倒な作業を自動化するようなことを検討、推進したり、インストールの対応をしたりとパソコンに関して幅広く活躍しているようです。
試験は毎年2回(4月と10月)実施されています。
※新試験制度に伴い、2009年(平成21年)春期試験を最後に試験を終了しました。